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2022年4月18日月曜日

情報通信国際交流会(IFIS)概要と講演会記録によせて


 情報通信国際交流会(IFIS)概要と講演会記録によせて

 情報通信国際交流会の原点は(社)電気通信協会会長梶井剛(後日本電信電話公社総裁)により昭和26年(1951年)に設立された『通信機器輸出懇談会』まで遡るとされている。

その精神が、『アジア問題研究会』に引き継がれ、さらに平成10年(1998年)612日に任意団体に組織改編して『情報通信国際交流会』が発足した(下記資料「情報通信国際交流会の概要」参照)。

爾来、毎月1回(年10回)の講演会開催を基本として活動を継承し、202110月の250回目の講演会を経て今日に至っている。 

もともと、この活動は国際社会で事業活動していくには相手国の国情(歴史・文化・社会・政治・経済等)を知る必要があるとの基本認識から勉強会が始められたとされており、その精神は今日まで継承されて情報通信事業に関する技術、経営問題に限ることなく、国内外の幅広いジャンルをカバーする講演活動を行ってきている。
 これからも、基本精神を継承し、世界の動向を俯瞰しつつ、会員の皆様のご意向、希望をくみ上げ、魅力ある講演会活動を継承していきたいと思いますので、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

                     2022年(令和4年)4月吉日

                      情報通信国際交流会(IFIS)
                       代表幹事 髙島 征二

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