第279回 9月 情報通信国際交流会 講演会のご案内
情報通信国際交流会会員などの皆様へ
晩夏の候、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、第279回9月講演会開催について下記の通りご連絡致しま す。
代表幹事 高島 征二
事務局 寺岡 正雄
ifis@nifty.com
http://ifisjapan.blogspot.jp/
********** 記 **********
1.日 時 : 令和6年9月12日(木)午後3時~午後5時
2.場 所 : 学士会館202号室 電話 03-3292-5936
〒101-8459 東京都千代田区神田錦町3-28
・都営三田線/都営新宿線/東京メトロ半蔵門線
「神保町」駅下車A9出口から徒歩1分
・東京メトロ東西線「竹橋」駅下車3a出口から徒歩5分
https://www.gakushikaikan.co.j p/access/
さて、第279回9月講演会開催について下記の通りご連絡致しま
代表幹事 高島 征二
事務局 寺岡 正雄
ifis@nifty.com
http://ifisjapan.blogspot.jp/
********** 記 **********
1.日 時 : 令和6年9月12日(木)午後3時~午後5時
2.場 所 : 学士会館202号室 電話 03-3292-5936
〒101-8459 東京都千代田区神田錦町3-28
・都営三田線/都営新宿線/東京メトロ半蔵門線
「神保町」駅下車A9出口から徒歩1分
・東京メトロ東西線「竹橋」駅下車3a出口から徒歩5分
https://www.gakushikaikan.co.j
3.講演会
演 題 :「人は何時から社会的弱者を保護するようになったか
-オリエントの古代文書を読み解く-」
講 師 : 月本昭男 上智大学名誉教授 古代オリエント博物館理事
ハンムラピ法典にも寡婦の保護がうたわれているように、弱者を
保護することは古代バビロニア法の基礎をなしている。西アジアに
このような伝統が古くから存在していた。バビロニア捕囚などを通
てこれらの影響を受けたユダヤ人はその思想を旧約聖書に反映させ
いる。旧約聖書には畑の主は寡婦などに落ち穂を残さなければなら
いと謳っており、絵画で有名な「落ち穂拾い」はその風景である。
古くからある西アジアの弱者保護がつ頃から始まったかを膨大な
楔形文字文献を読み解いている講師が考察する。
4.講演会参加費 : 1,000円
5.出欠報告: 講演会への出欠を、8月29日(木)までに
事務局寺岡(ifis@nifty.com)宛てご連絡願います
・また、会員の方のお知り合いで、講演会にご関心のある方々を
お誘い頂ければ幸いです。会費1,000円/回で参加していた
だけます。
・会員の方は、欠席の場合でも、ご返事下さい。
また、出席から欠席に変更の場合は必ずご連絡下さい。
○次回の第282回講演会は、以下の通り、予定しております。
日時 : 令和6年10月17日(木) 午後3時より
演題 :「習近平体制の今後(仮題)」
講師 : 柯 隆 公益財団法人東京財団政策研究所主席研究員
兼職 静岡大学特任教授、
○その後の講演会予定日
11/12(火)、12/12(木)
◎「情報通信国際交流会」に関する詳しい情報は、
http://ifisjapan.blogspot.jp をご覧ください。
以上
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